1993-11-19 第128回国会 衆議院 文教委員会 第1号
○大武説明員 文部省からも種々御説明はいただいておりますが、今申し上げましたように、例えば川上哲治さんですとか織田幹雄さんですとか、やはりスポーツに長年貢献された方には、今申し上げたような文化功労賞に係る年金というものも非課税になっているわけです。
○大武説明員 文部省からも種々御説明はいただいておりますが、今申し上げましたように、例えば川上哲治さんですとか織田幹雄さんですとか、やはりスポーツに長年貢献された方には、今申し上げたような文化功労賞に係る年金というものも非課税になっているわけです。
そこで、子供たちの環境も違いますし、それからいまの永井大臣のそういうのもあるし、野球の川上哲治氏が行くと子供がよう聞いてようやっておるでしょう。やはり教え方の上手下手ではなくて、川上という人の力、人間の全体の力があの小さい子供にあれだけの真剣な学習をやらしておる。
前回川上哲治さんに私が聞きましたときに、同氏は、自分は法律的なことがよくわからないので、野球選手は個人事業主でないかと思っているというお答えがあって私もやや驚いたのであります。
○参考人(川上哲治君) 確かにその理論があります。そういう方向がドラフト存続の意思だと思います。
○参考人(川上哲治君) そのとおりだと思います。
○参考人(川上哲治君) そのとおりだと思います。
実は本年の初めからお願いしました視学委員の中に、体育関係の春日野親方とか川上哲治氏に入っていただいたのもそういう趣旨でありまして、地域社会と学校というものが、特別教育活動ということもありますが、それ以外の場面でももう少し接触をしていく、こういうスポーツ界の先輩に大分方々歩いていただきましたが、これまでのところやはり地域で非常な関心を示していただいているようであります。
それから野球の川上哲治さんほか猪熊さん、池田さんは五月十八日に山形、それから六月早々に、八日でございますが、春日野親方は徳島ということで、まず東京よりも地方がそういう何というか著名なスポーツのリーダーに来ていただけば非常に活気づくと思いますから、いまそこまで予定ができて、逐次さらにこれを強化していく考えでございます。